占いに興味がある方は多いですよね。
色々種類がある中でもタロット占いは知名度がある占いではないでしょうか。
今日はタロット占いを独学で学びたい方へ、タロット占いの独学にはこの本を!おすすめ2選をご紹介させていただきます。
最後までお付き合いください。
わたしのタロット占いとの出会いは小学生でした。
占い雑誌の付録で切り取って使った記憶があります。
その後20代でタロットの基本である「ウエイト版」と呼ばれる絵柄のタロットカードとタロットの解説本を購入して本格的に勉強しようとしましたが解説本が難しく、楽しく読めなかったので挫折しました。
数十年経ってから、またタロットを勉強したい熱が再燃し、本屋さんをはしごして何冊か気になるタロット本を購入して独学を開始しました。
最近のタロット本は丁寧に簡潔に解かりやすく描いてあり、読みやすいものが多いです。
今日はお金をかけずに挫折しないでタロット占いを習得したいとお考えのあなたに、タロット占いの独学にはこの本を!おすすめ2選をご紹介します。
タロット占いの独学にはこの本を!おすすめ2選
タロット占いを自分の物にするまではあれこれ本を買ってしまいがちですよね。
私だけかもしれませんが(笑)。
そこで、私が買ったタロットの本の中で、この本を持ってればタロット占いの実践で答えを導き出せる、おすすめの1冊をご紹介致します。
この本は初心者には目からうろこ状態(褒めすぎ!?)です。
中級以上に方へも感覚が磨かれる、おすすめの1冊をご紹介しますね。
初心者にはタロット占いの独学にLUAさんのこの1冊!
LUAさんの「78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット」
という本が初心者さんにはおすすめの本です。
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カードの持つ意味とキーワードが書いてあるのはもちろん、タロットカードの大アルカナには数字が書いてあるのですが、ローマ数字でぱっと見何番かわからない時があるんです。
そのローマ数字の覚え方が書いてあったりします。
さらにシチュエーションごとに解釈の仕方が書いてあり、さらに応用編もあります。
シチュエーションは
- 現在の状況
- 人の気持ち
- 問題の原因
- 未來の行く末
- アドバイス
応用編は
- 恋愛
- 仕事
- 対人
- その他
上記すべての説明が正位置と逆位置で書いてあります。
後半にはスプレッドの仕方が何種類か載ってます。
スプレットとは、タロットカードの展開の仕方、要は占い方です。
このほかにも知りたい情報が山ほど!!
初心者のタロット占いの独学にはこの1冊をおすすめします。
\こちらの本もオススメ/
中級以上のタロット占いの独学には鏡リュウジさんのこの1冊!
鏡リュウジさんの「実践タロット・リーディングもっと深く占うための78枚」
という本が中級以上の方におすすめです。
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タロットカードの背景の理解や意味の理解が深まり、インスピレーションが磨かれますよ。
長々と文章で書いてあるので、初心者さんには頭に入ってこないかもしれませんので、ある程度タロットカードを習得された方向けにはなりますが、読んでいてなるほどと思う本です。
ぜひ一度読んでみてください。
中級以上のタロット占いの独学にはこの1冊をおすすめします。
タロット占いは独学で習得できる
正直に言うと、私の場合本気で占いを習得したいって強い気持ちがわいてきて、抑えられずに占いの教室に通いました。
四柱推命とタロットを習得でき、占いで開業するところまで面倒を見てもらえて〇十万円。
決して安くはない金額でした。
そんな経験から、タロットは独学でいいんじゃない?っていう内容の講習だったのでタロット占いは独学をおすすめします。
タロットカードにキーワードが書かれているものを最近Amazonで見つけたのでご紹介します。
正位置、逆位置それぞれ絵柄の邪魔にならないところに書かれています。
↓
\カードにキーワードが書いてある!/
\こちらも初心者さん注目!/
タロット占いは22枚の大アルカナだけで実践
私の通った教室では、マンツーマンで教えてもらえるんですがタロットの講習は、先生がタロット本からピックアップした物をプリントして渡され、その場では説明されますが、家で復習するを繰り返す感じでした。
年齢を重ねるとなかなか覚えられず苦労しました。
タロットカードは、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の合計78枚のカードです。
加えてタロットカードは、正位置と逆位置があるので78枚×2で延べ156枚覚える必要があります。
すべての意味を覚えるのに何年かかるかなと考えてしまいました。
がしかし、朗報がありましたよ。
基本の22枚の大アルカナだけで占いを実践できるという事でした!
占いの教室へ通ってこれだけは収穫でした。
タロット占いはインスピレーションが大事!
カードの意味は覚えなくても、カードの絵柄を見てインスピレーションで占えます。
これはタロット占いを実践してみて気付いたことです。
カードの意味を単語で1つ2つ覚えたところで、お悩みの答えは出てこない事がほとんどです。
タロットの絵柄を見て、インスピレーションを働かせてお悩みにてらし合わせて…を瞬時に出来るように、ひたすら練習あるのみです。
タロットカードを展開して、何も見ずに絵柄だけ見てお悩みにお答え出来たら格好いいですよね。
タロット占いの独学にはこの本を!おすすめ2選: まとめ
- 初心者のタロット占いの独学にはこの本を!LUAさんの「78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット」
- 中級以上のタロット占いの独学にはこの本を!鏡リュウジさんの「実践タロット・リーディングもっと深く占うための78枚」
- タロット占いは独学で習得できる
- タロット占いは22枚の大アルカナだけで実践できる
- タロット占いはインスピレーションが大事!
今回は「タロット占いの独学にはこの本を!おすすめ2選」
というタイトルで初心者と中級以上の方向けにおすすめの本を2冊ご紹介しました!
全部実際に読んでいるもので、実践に使用しています。
良い本とご縁があっても、それを読めばすぐにタロット占いができるようになるわけではありません。
毎日何でもいいのでタロットカードを使って占ってみる。
今日の自分はどんな運勢かなとか今日の服はこれでいい?など何でもいいので占ってみてください。
毎日の積み重ねが力になります。
タロット占いの独学にはこの本を!おすすめ2選
これから学びたい方々の参考になったら嬉しいです。
これからもよろしくお願いします
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