今日は、私が学生時代に大好きだったハウンドドッグの名曲をランキングで厳選5曲を紹介します。
ハウンドドッグといえば大友康平、というぐらい大友さんだけがデビュー当初から目立っていました。
ハウンドドッグをウィキペディアで調べてみると、「ハウンドドッグは、1976年に結成された大友康平を中心とした日本のロックバンド」とあるように、大友さんがメインになっています。
メンバーは新旧入り乱れますが
- 大友康平(ボーカル)
- 八島純一(ギター)
- 箕輪単志(キーボード)
- 鮫島秀樹(ギター)
- 橋本章司(ドラムス)
- 西山毅(ギター)
- 高橋良秀(ギター)
- 玉手ヨシヒロ(ベース)
- 海藤節生(ベース)
- 佐藤証(ドラムス)
- 畑山広志(ギター)
- 藤村一清(ドラムス)
この中で、仙台にある東北学院大学出身が、大友さんと八島さんと箕輪さんの3人(結成当初のメンバーで他にいるかも)です。
大学内のサークルが始まりのようです。
私とハウンドドッグの出会いは、ラジオでした。
「浮気な、パレット・キャット」や「嵐の金曜日」など、アップテンポの曲もかっこよかったし、バラードも大友さんの声が素敵でした。
今日は、30年前の私の青春時代を思い出して、ハウンドドッグの名曲をランキングで厳選5曲の紹介と歌詞の私の好きな部分もチラッと紹介します。
ハウンドドッグの名曲を厳選!ランキングで5位から1位を紹介

ハウンドドッグの曲は断然バラードがいい。
そして、メッセージソングもいいけど、大友さんの歌声はラブソングがおススメ。
シングルになっていない、アルバムの中の曲が私は好きです。
また、アルバム「BRAS HBOY]のジャケットのイラストがカワイインデス。
それでは、ランキングをご紹介します。
5位 ff(フォルティシモ)
5位の「ff(フォルティシモ)」は、1985年リリース。
メッセージソングと思いきや、ラブソングです。
作詞:松尾由記夫 作曲:箕輪単志
日清カップヌードルのCMで流れていました。
この曲でハウンドドックが売れたといっても過言ではない。
現在でも、ハウンドドックを知らなくても、曲だけ知ってる方が多い。
言葉にならない
胸の熱いたぎり
拳を固めろ
叩きのめされても
4位 ”j”のバラード
4位の「”J”のバラード」は1983年リリースのアルバム「BRASH BOY」に収録。
作詞:八島純一 作曲:八島純一
ラブソングのバラード。
もう迷いはしないぜ
いつまでも おまえだけを
この腕を広げて
守りたいのさ 抱きしめてあげよう
3位 ラスト・シーン
3位の「ラスト・シーン」は、2007年リリース。
作詞:松井五郎 作曲:八島純一
名曲バラード。
古い写真を 思いがけなく
見つけたように おまえに逢った
女をほめることなど知らない
つまらない男で悪いな
2位 嵐の金曜日
2位の「嵐の金曜日」は、1980年リリースでデビュー曲です。
作詞:八島純一 作曲:八島純一
ワイングラスのシェリーを飲みほせば
グラスの中におまえのラブリーアイズ
あかりを消して 二人抱きあえば
いってしまうよ 嵐の中に
衝撃的な歌詞と、バラードの大友さんの歌声に酔いしれました♡
2位 涙のBirthday
同率2位の「涙のBirthday」は、1982年リリースのシングル曲。
当時、付き合っていた人と別れた時期とこの曲が重なって、誕生日が来ると思い出します。
作詞:八島純一 作曲:八島純一
まだ終わりじゃない
涙でかわした口づけ
あの店の階段で
・・・・・・・・
涙のバースディ
キャンドルが消える時 あいつは
涙のバースディ
声にならないサヨナラを告げた
1位 今夜ハートで
1位は「今夜ハートで」で、1984年リリース。
シングル「グッバイ・ドリーマー」のB面。
これもバラード。
やはり大友さんの歌声はバラードが素敵♡
作詞:藤村一清 作曲:藤村一清
作詞作曲は初代メンバーの藤村一清さんですが、この方の作った曲は大好きです。
早くに脱退してしまったので、曲が少なくて残念。
いつもなら My darling’
その白い肌 抱きしめてるのに
今日は少し ナーバス
素直な気持ち 届かない
今夜ハートで 抱きしめてくれ
いつものように
今夜ハートで 温めてくれ
くたびれた 魂 を
この曲はあったかい気持ちになります。
ハウンドドッグの魅力

ハウンドドックといえば、ライブパフォーマンスが有名です。
80年代はTV出演というよりは、ライブ活動が流行していましたね。
もう一つは、大友康平さんのダイナミックな歌声です。
何といってもライブ!
ハウンドドックのライブは何回か見に行きました。
2列目の席で見たことがありましたが、永ちゃんこと矢沢永吉と並ぶくらい、大友さんのマイクスタンドのパフォーマンスはカッコよかったですよー!
「浮気な、パレット・キャット」の時のダンスはサイコーでした。
始めてハウンドドッグのライブへ行って鳥肌ものだったことが、アンコールの掛け声。
「アンコール、アンコール」ではなく、「康平、康平」でした。
夢が叶うなら、5人のハウンドドックが再結成して、ライブをまたやってほしいです。
大友康平の歌声
大友さんの歌声はダイナミックで、独特なビブラート(?)が魅力です。
アップテンポの曲も好きなのですが、バラードの大友さんの歌声が大好きです。
ハウンドドッグの名曲はなに?ランキングで厳選5曲をご紹介!:まとめ

ハウンドドッグの名曲の中から、ランキングで厳選5曲を紹介しました。
5位 | ff(フォルティシモ) |
---|---|
4位 | ”J”のバラード |
3位 | ラスト・シーン |
2位
2位 |
嵐の金曜日
涙のBirthday |
1位 | 今夜ハートで |
ハウンドドッグの名曲を振り返っていたら、青春時代の思い出もよみがえってきました。
歌と共に人生を歩んでる、というと大げさですが、歌で昔を思い出すことはよくあります。
歌の力ってすごいですね。
ハウンドドッグの名曲はなに?ランキングで厳選5曲を紹介しました。
あなたも久しぶりに、青春時代に好きだったアーティストの曲を聞いてみてください。
懐かしい思い出が、よみがえってきますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。